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よくある質問Q&A

 

 

01

ダイビングライセンス「Cカード」ってなに?

 

「Cカード」とは、各ライセンス指導団体が発光するCertification Card(認定証)の略。

Cカードには様々なランクがあり、初級ライセンスをオープンウォーターといい上級ライセンスをアドバンスドオープンウォーター

と言います。

現在ではダイビングを各地で行う為に必須の物となっており、各ダイビングサービスで潜る際に提示が必要です。

またそのランクに見合ったポイントを潜る為の証明ともなります。

 

余談ですが、ライセンスランクが上がってもCからBやAにはなりませんよ。

02

ダイビングは危険なスポーツ?

 

日常生活では想像もできない世界で活動をしますので、もちろん危険は隣合わせです。

が、ちゃんとした知識と技術を習得し(Cカードを取得)、継続して潜り続ける事でその危険性を押さえる事が可能です。

当店では前回のダイビングから半年以上期間が空いてしまった場合は、リフレッシュコースとして知識や技術をおさらいする事を推奨しております。

継続して行う事がダイビングをもっとも簡単に安全にする方法とも言えます。

03

サメや危険性物が怖いのですが・・・

 

水中生物には獰猛と言われる生物は多数生息していますが、彼らが態々ダイバーを狙って襲いかかる事は皆無に等しいと言われています。特にダイビングの知識が無い方にとって「サメ」は恐怖の対象とされる事が多いですが、私たちが潜る環境では簡単に出会う事が出来な上にどちらかと言うと、サメにとってダイバーの方が未知の生物、危険の対象なのです。

サメに限らず水中で危険とされる生物がダイバーに危害を及ぼすか可能性があるのは、彼らが自らを防衛する為に行う際の行動なのです。

それぞれの生物の生態を知り理解する事で生物から発生する危険は回避できます。

04

泳ぎが得意でないのが心配です。

 

上手に泳げる必要性は全く必要ありません。

ですが全く泳げないというのも実際には問題はあります。泳ぎが苦手な方の大半が「息継ぎ」が上手く出来ないためです。

ダイビングを行うシーンでは、それらの技術を器材を上手く活用する事で十分に補えます。

水中では空気タンクより常に呼吸が可能ですので息継ぎをする必要性は全くありません。水面を泳ぐ際も水中と同じ対処でも可能ですしスノーケルを活用する事で難しい息継ぎから解放されます。

ダイビングを始めたきっかけで「水」が身近になり、泳ぎへの苦手意識が改善されたとのお声も多く頂いております。

05

持病があり、ダイビングできるのか知りたいです。

 

ずはこちらの書類をご確認ください→「PADI 病歴診断書」

上記の書類で「YES」が入る場合は、該当する専門医の許可が必要になる場合がございます。

心配な場合は先ずご相談ください。

高圧力下で行うスポーツです、健康第一が良いのは間違いありませんね。

06

ダイビングは何歳からでき、何歳までできますか?
 
Jr.オープンウォーターは10歳から取得可能です。各ライセンスランクの取得制限はお問いせください。
では、ダイビングは何歳までできるのか?
その答えは非常に難しいですね。答えとしては健康であれば何歳になってもダビングを楽しむ事は可能です。
当店でも70代のお客様も多数いらっしゃいますし、私が知る限りでは80代、90代の現役ダイバーの方もいらっしゃいます。

07

生理中や妊娠中でもダイビングは可能ですか?

 

女性特有のご相談ですね。

妊娠中のダイビングは勿論避けなければいけませんね。生理中の方はダイビング自体に問題はありませんが生理薬を飲まなければ耐えられない程の痛みや辛さがある場合は無理をしない方が良いと考えられます。

これは生理中だけと言う訳ではなく、風邪などの場合も同じ事がいえるでしょう。

 

08

ライセンス講習は最短何日で受講できますか?

 

PADIライセンスコースは項目を消化する事が目的ではなく「達成」する事が目的となっております。

もちろん最短日数は2日間でも可能ですが、それが一概に良いとは言い切れませんね。

折角料金を支払って受講するのですから、じっくり受講される事をお勧めいたします。

ただし、規定されている内容を初期設定の期間で達成できない場合は「補修」が必要になる場合があります。

その際は「追加料金」が発生する場合もありますのでご理解ください。

ただ、これまでの経験上「追加補修」が必要になった方はいらっしゃいません。こちらも全力で無駄が出ないように講習させていただきます。

09

ダイビングを始める上で器材は購入しなければならないか?

 

ダイビングは器材を扱うスポーツですので、勿論マイギアを持つ事はダイビングを続ける上で様々なメリットが考えられます。

ただし、ダイビング器材は決して安価な物ではありません。

またその人によって「まず何が必要になるか」は個人差があります。そして、その人にあった器材も多種多用ですね。

当店では長い経験を基に、様々な器材メーカーのご協力を基に「お客様に納得いた物を購入頂く」をもっとうにマイギアを持つ事をオススメしております。

スポーツを始めるにあたって「形から入る」方も多いですが、慌てる必要は全くありません!

先ずは当店で潜って、プロの意見を参考にしてみてください。貴方の数年先を予想しながら今必要な器材をご紹介させて頂きます。

それまではレンタル器材でも十分にダイビングは安全に行えます。

決して高価な物が誰にでもあうものでもありませんのでご注意下さいね。

 

ただし、ご用意できないレンタルなどもございます。

例えば視力が低く日常生活を送るのに、メガネ・コンタクトレンズが絶対に必要な方は「度付きレンズのマスク」は基本的にご用意がございません。またコンタクトレンズを使用してのダイビングは基本的に安全を考慮しオススメはしておりません。

 

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まだまだ質問や疑問のある方は、下記よりお気軽にご質問ください。

 

 

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