こんばんは〜、おはようございます。
2023年のお正月も最終日。
今日も元気いっぱい潜ってきました!
この三日間の中でも、風もなく晴天でベタなぎ、そして朝から何気に真潮と最高のコンディションでした。
今日最高のシーンから!
もう凄いです。
潮の流れが少しあると動きがでます。
少し寄って別角度。
視線を下げるとハナダイなどが姿を表しますよ〜
今シーズンに入って少し心配なのは・・・白根南と中の間にあるハマイソギンチャクの大群生。昨夏終わり辺りから少し数が減った感じがすることです。
イソギンチャクも生き物・・・いろんな変化に晒されてるのは間違いなくここでも当たり前にあった物が失われていっている可能性があるってことでしょうか。
ワイドばかりが目立ちますが、マクロもしっかり。
大人気のマダラハナダイ。
ここ最近、少しビビり気味・・・撮影のさいは優しくアプローチしてもらいたいですね。
少しでもその場が居心地良く感じられるように。
いなくなっては撮影すらできなくなってしまうので・・・。
マダラハナダイだけだなく、全ての生物にその気持ち持って接したいでですね。
最近ようやく姿を見せるようになったシロオビハナダイの雄。
正確なことは言えませんが、個人的感覚では今が産卵期ではと。
個体数が極端に少なくその瞬間を見るのは中々難しいですが、いつかその瞬間が偶然でも見られたら嬉しいですね。
あっ、ちなみにマダラハナダイやシロオビハナダイは深場のハナダイ。
ご案内できる場合とそうでない場合がございます。
よく、予約時点で「可能か?」と問い合わせいただきますが当日の状況にもよりますので予約時点で確実にはお約束できません。
もちろん精一杯ご案内できるように努力は変わらずしておりますのでご理解ください。
徐々に生えものが増えてきます。
浅場では色んな背景でマクロが楽しめる時期になってきます。
今はまだ透明度が上がりワイドが楽しい時期なので、この時期が落ち着いたらじっくりマクロの季節。
背景が豊富になってくるのを楽しみながらマクロ撮影もオススメですよ。
透明度のいい時は、ブイ下時間も楽しいもんです。
ハナダイの中でも数が多いが撮影は難易度高めのキンギョハナダイ。
同じ場所でも設定変えられるなら色んなスタイルに。
キンギョハナダイは撮影技術も撮影するためのダイビングスキルも鍛えてくれる良き相手です。
ワイドもマクロも伊東ダイビング Timeの後半戦は是非注目してみてくださいね。
さて、明日(今日)で年始ダイビングが一旦終了。
5日、6日はお休みをいただき、7日より14日はモルディブツアーに出て参ります。
数年ぶりの海外ツアー・・・ちょっと緊張してます。
まずは明日。
目一杯楽しんでいただけるように頑張ってきます♪
Comments