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執筆者の写真DiveFamilyYellow

キンギョハナダイの人間模様

お疲れ様です、まっさんです!


日曜日もたくさんのゲスト様にお越しいただき賑やかな1日でした。

土曜日キンギョハナダイの産卵が盛り上がったということで、この日も3本目は産卵狙い。


この日は求愛メインで産卵の数は少なめでしたが、そんな中キンギョハナダイの人間模様をゲスト様のカメラにおさめていただきました。


こちらはオスがメスを物色しているように見える一枚。

「どの子にしようかな〜」という声が聞こえてくるようです。



今回現像中に驚いたのはこちらの一枚。

キンギョハナダイは産卵直前にオスとメスが体を合わせて並走するのですが・・

並走しているペアに突っ込んでいくメスの姿が・・!


このオスがよほど魅力的だったのか、それとも自分の相手を取られてしまったのか・・? いろんなストーリーが想像できますね。


キンギョハナダイの求愛・産卵シーンでは、やる気のあるオスや、そうでないオス、やる気はあるけどメスにとって魅力的にうつっていなさそうなオスなど・・じっくり観察しているとさまざまな姿が見られますので、ぜひブリーフィングで1日かけて説明させてくださいね。


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他にも可愛い子たちがたくさん。

アカボシハナゴイ


アマミスズメダイyg(小指の爪サイズ・ビビリちゃん)


産卵前、お腹パンパンのクダゴンベ♀

(無事に産卵できますように!ペアでいたので、観察したいですね)



ゲスト様お気に入りの一枚。カサゴちゃんはこんな愛嬌のあるお顔をしています^^


体長15センチくらいのミギマキ。なかなかお写真で小さいサイズ感を表現するのが難しいのですが、ついカメラを向けたくなる可愛さ。動きがなんだか自由奔放なので、ぜひ目で・カメラで、追ってください^^


サクラダイとカゴカキダイの組み合わせ、色が何色あるんでしょう!!!


生態も生き物単体も、じっくり見応えのある伊東。1日を通してどんどん深掘りできるご案内ができたらいいなと思っています。


今回のお写真はsio様にお借りしました!伊東weekありがとうございました。

素敵なお写真ありがとうございます!!


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2024.6.30

透明度:8-10m

水温:18-21度

雨水・川の影響か、水温が18度に。

この日はスーツはロクハン以上がおすすめな水温でしたが、変動ありますので不安な方はご相談ください。


サクラダイ・キンギョハナダイ求愛産卵・アマミスズメダイyg・ミギマキ子供サイズ・お腹の大きいクダゴンベ・クダゴンベペア・アカボシハナゴイなど



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