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執筆者の写真DiveFamilyYellow

新導入カメラの続き・・・

こんにちは。

今日はちょっと所用があり海には行っておりません。

昨日アップした新導入のカメラでの画像でお楽しみいただければ・・・

今日も引き続きワイド編。

実はこれがワイドのファーストカット。

まあ何も考えずシャッター切った感じです。

昨日アップしたのが、佐野さんからアドバイスもらった後に撮影したカットです。

なので、この写真が実際の見た目に近いかも・・・

証拠写真というより、実際の透明度の様子がお分かりいただけますね。

全然違うのがわかりますね〜

まあこれが悪いって訳ではありませんが、ちょっと工夫するだけでこのグリーンともグレートも言える海の色がブルーに仕上げることが可能です。

昨日も少し書きましたが、RAWで撮るのとJPEGで撮るの大きな違いは、RAWは撮影後に減少してJPEGで書き出す。

JPEGは撮影直後に基本的に仕上がってるってことですかね。

なので、撮影しながら感触がつかみやすい訳です。

ただし、撮影後のレタッチも含めると条件的に不利になることもあるので、JPEGで撮るなら撮って出しの仕上がりが重要と言えるかもしれませんね。

どちらが難しいかは人それぞれとなるかもしれせんが、個人的にはJPEG撮って出しのほうが最終的には難しいのでは?と思ったりします。


ここからは、アドバイスもらってあとで、ありのままの感じで自分らしさもMIXした感じで撮れないかとチャレンジした結果・・・

俯瞰で撮ってるのですが、暗部が物凄い深い場所を連想させますが・・・実は水深12m。

ストロボをどこに当てて当てないかなどを考えたりするだけでそこにない条件を与えたりすることが可能です。

この辺が陸上写真ではやりにくい感覚かもしれませんね〜

前日に佐野さんのFisheye効果抜群の写真を拝見し、意識して撮った・・・失敗作(汗

写真自体は悪いというより、そもそも間違ってたって意味です。

まあこれはこれでって感じですかね〜

ワイド=群れと地形。

伊東のハナダイで言えば、乱舞とソフトコーラル。

煽って撮るのは・・・太陽の加減がとっても難しい。

あと、出来るだけ長いアームが欲しいですね・・・今回はちょっと短すぎた。

あとワイドで一番難しいのは魚までの距離。

写真だけ見ると全然距離が離れてるように見えますが・・・実はかなり近い。

近ければ良いって訳でもないですが、近ければその分ワイド感と臨場感が出ます。

これはカメラの種類関係なくって感じですね〜

これもウツボに噛まれるんじゃない?くらい近づくんです。

でもまだまだ寄りがあまり訳です・・・そして寄ると光を回すのがとっても大変になります。

でもその失敗の積み重ねが悔しくも楽しい。


一つだけ注意点をいうとすれば・・・

一生懸命になりすぎて周りを見ずに、無意味な着底やしがみつき・・・被写体以外の環境を蹴りまくったりしないように注意が必要です。

良い写真撮れても、自然を破壊したら全く意味ないですからね〜〜〜。


ここに書いたことが全てじゃないですが・・・少しだけ参考になればな〜っと。

あとは実際に海で!ですね。


今日ご紹介した写真達は下記の装備で撮影しました。

(カメラ)

 Panasonic GX7MK3(Mモード)

(レンズ)

(ハウジング)

(ストロボ)

(記録)

 Jpeg、マニュアルホワイトバランス、ISO感度マニュアル


なんだか陸でやらなければならないことがバタバタと増えた・・・

しかも全然嬉しくない内容。

まあやらないと生きていけないから海は我慢してやるしかないかな、とほほ・・・


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ご予約状況に関しては下記HPからご確認いただければ幸いで〜す。

現在はコロナウィルス感染対策のため、制限付きで受け入れを実施させて頂いております。

詳細はお問い合わせください。

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