魚影とクマノミ子育てとキンギョ大産卵
- DiveFamilyYellow
- 2024年7月1日
- 読了時間: 2分
お疲れ様です、まっさんです!
週末お越しいただいた皆様ありがとうございました。
ということで、今日は土曜日の海について。
素敵なお写真をたくさんお借りしましたので、ご紹介させてください。
まずはこちら

いい場所にいるウツボを真剣に撮影しているゲスト様を、撮影してくださいました。
撮影者様はダイバーを入れて撮ることをテーマの一つとされており、その中の一枚。
よくみると色々映っていますよー!ウツボ、うちわの上に胸をピンと張ったオキゴンベ。カメラの前に身を乗り出すようにしたホンソメワケベラ。この景色を撮影しているゲスト様のレンズにはどんな景色が映っていたのでしょうか^^(ちょこ様撮影)

こちらはクマノミの子育て
たくさんの卵が守られています。胸鰭をすりすりした瞬間を抑えていただきました。
今日見に行ったところ卵たちはハッチアウトした後のようでした。(ちょこ様撮影)

さて、とにかく群れにも恵まれたこの日。イサキたちがやってきたところをバシッと抑えてくださいました。(クロちゃん撮影)

と、イサキに目を奪われていると、タカベも突っ込んできます!
四方八方から群れが飛び込んでくる様子が伝わってきます。
そして、この日の3本目

キンギョハナダイの大産卵がありました!
活発に散乱し続けるキンギョハナダイVS卵を食べるメジナたち
産卵した横からどんどんメジナが卵を食べ去っていきます。
そんな状況にも負けず熱心にメスに求愛し続けるキンギョのオスたち。。
船に上がった時に自然と拍手が沸き起こった、そんな景色でした。
キンギョハナダイの産卵は夕方。
7月から最終出船時間が15時となり、産卵を狙えるタイミングが増えます。
キンギョは紳士な産卵ストーリーがありますので・・
ぜひ3本目、観察しましょう。
今回のお写真はkurochan様・choko様にお借りしました。
命の躍動溢れるお写真、ありがとうございます!
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2024.6.29
ゲスト様全員が3ダイブ、キンギョの大産卵に燃えました。
水温:19-21度
透明度:8-10m
タカベ・イサキ・キンギョハナダイ大産卵・クマノミ子育て・ホンソメワケベラ求愛など
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