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あんなのこんなの


こんばんは、いやおはようございます!

急に襲ってくる眠気に中々勝てないヒデです。

さて本日(26日)は2ボートチームと1ビ1ボチームの2チームをガイドしてきました〜

ボートは白根南、五島根北、満根南。

全体的に流れはなく、透明度は13m前後。水温は23〜27度といった感じ。

まだ大潮を抜けた1日目ですが、全然流れてな〜い。

群れ狙い的には少々流れてくれるのが一番なんですが〜〜〜まあこれも仕方ないですね。

白根南ドロップではイサキ、タカベ、メジナ、スズメダイと定番の魚たちが群れ群れ。

久々にミノカサゴがいたので群れ呼ぶ合間に〜

白根は群れを動かすのが目一杯で、写真はこれだけ(汗)

五島根北は

東の水路ではウミスズメが求愛中。

邪魔しちゃ悪いと遠目からでしたが、実はこのペアを邪魔するホンソメワケベラがいて一生懸命追い払おうとするオス。

面倒臭そうに逃げるメスとなんだか面白い光景でした♪

フタイロハナゴイも元気にしていたのですが・・・中々ビビって出てきてくれず。

しかも途中アカハタがフタイロめがけ襲い掛かり・・・食べられた感じはありませんでしたが、完全に隠れて出てこなくなってしまいました(汗)

こうやってマダラたちも・・・と思うと、アカハタ・・・ね・・・

ボート最後は満根へ。

根頭は覆い尽くすほどのキビナゴ、シラス、ネンブツダイの幼魚。

そこにイサキの幼魚の群れがやってきて、それらをカンパチが狙ってくるという以外にもマッタリ〜のはずが動きのある景色でした。

もう少しワイドで寄れればもっと迫力が出るかな〜〜〜って感じですね。

そして、砂地のキワを捜索しつつ泳いでいると〜

ハリセンボンが。

これも求愛中??? ウミスズメ同様しつこく、しつこくこの状態を繰り返します。

でもお魚博士で有名な●▲■くんがTVで言っていた感じとは全く違ったのでどうなんだろうか・・・

確かその時は「夜、集団で。水面に向かって神輿を担ぐように」みたいなワードだった気が。

気になったので動画も撮ってみました。

どうなんでしょうね???お勉強しなきゃ。

そのまま砂地を捜索していると〜

なんだか気になる盛り上がり・・・やさし〜く砂を払いのけると〜

サイズの小さいツバグロエイでした〜

ビーチで見るツバグロエイはもっとサイズが大きいのでまだまだ若い個体でしょうか?

少しだけ泳ぎだしましたが〜

あっという間に着底してました。

ブイ下のオキナワベニハゼのペア。

と、このダイビングは白根に行きたかったのですが満根で正解だったかも〜でした。

安全停止が終わって船に上がる直前。きになる生物発見。

この時期は時にこの時間帯が個人的には楽しいのです。昨日も明らかに生物だとわかる異彩を放つ奴がいたのを取り逃がしたので今日はカメラは違えど可能な限り頑張ってみました。

個人的には〜クリオネ!に見えたのですが・・・カメガイの仲間でしょうか?

大きさは1mmくらい・・・エキジット間際で他の方にも迷惑かけられないのでこの写真が限界でした。

今度、1ダイブ水面付近やってみようかな・・・。

ナイトならもっとみやすく、撮りやすくなるのですが、日中太陽燦々の状態はなかなか難しかったです。

日中でこんなのみたらナイトやりたくなる〜ですがさすがに一人ではナイトできないので・・・

9月はもっとたくさんナイトやりたいな〜興味のある方ご予約お待ちしております!

ビーチでは