パラオ龍馬号ツアー
こんばんは〜おはようございます。
今日は残念ながら伊東はクローズ。
せっかくなので先日行ってまいりました「パラオ龍馬号ツアー」を振り返ってみたいと思います。
さて11月24日〜30日の7日間の間、ホーム伊東を離れ6名のお客様と共に南国パラオへ行ってまいりました。
パラオ・・・多くの方が知っている事でしょうダイバー憧れの地。
そのパラオの海を最大限満喫するために乗り込んだのが〜

「Daydream龍馬号」
全長33m、全幅12mの双胴タイプのダイブクルーズ。
通常よくあるダイブクルーズの中でもかなり横幅が広くメインフロアの廊下は何と幅2.2mもあります。

左右に客室があり、スタンダードとデラックス合わせて計9室。
この広い船内空間に9室ですよ!何と贅沢な。

ちなみにこちらがスタンダードのお部屋。
ベット幅は十分な広さです。
正直お部屋は寝るだけ〜って方には広すぎるくらいかな?
同性相部屋仕様なので同室の方とのプライベートはあまりありませんが・・・寝てしまえば気にならない(笑)
デラックスルームのお写真は残念ながら撮る機会がなかったのでありませんが〜デラックスルームにはシャワーとトイレもついていて、ベットが独立している贅沢しよう。
スタンダードルーム共有のトイレ・シャワールームは別にありますのでご安心♪

そして龍馬号の最大の特徴の一つとして有名なのがこの「竹の間」
おそらく世界のダイブクルーズのなかで畳のお部屋があるのはこの龍馬号のみ!
ここでログづけしたりカメラセッティングしたり、ゴロ〜んと寝転んで休憩したりと使い方は自由♪

メインフロアのリビング。
ここで色んな説明(ブリーフィング)受けたり、休憩したりできますよ〜

ブリーフィングには素敵なモニター使ってわかりやすく行われます。
ってか、前回乗船した時はこんな素敵なモニターなかった〜。
ここは使われてない時は乗船された方々の素敵な写真が映し出されていて、ついついボーっとみてしまいます。
そして、ブリーフィング中なのはガイド会の大先輩の秋野さん。
パラオの海を隅々までしり、今も新たなパラオの海を求め続けるカリスマガイド様です♪

その隣にはキッチン。
ここで毎日美味しい食事が作られます!
龍馬号のもう一つの売りが毎回出される美味しい食事。
個人的に様々なダイブクルーズに乗ってきましたが、食事は確実に(個人的に)龍馬号がNo1だと思います。
正直海外ツアーに出ると途中で食欲が落ちてしまい、帰国時には少し減量されて戻ることが多いのですが・・・
龍馬号に乗るとついつい食べ過ぎて・・・確実に増量されて帰ってきます(笑)

美味しい食事は2Fのオープンデッキでビュッフェタイプ。
ここで毎食美味しい食事がいただけます♪

苦手な食事写真のため、その美味しさが全然写せませんが・・・
おかわりも豊富に良いされてますので心ゆくまで食べられます♪
あっ、生ビールも注文すれば飲むことできますよ〜
珍しく毎食いただきました!
毎食撮ってみましたが・・・食事の写真はこれだけにしときます(汗

船首部分には日焼けベンチも〜。
日差しを避けるために、頭上にターフもかけてもらえます。
美しいロックアイランドやパラオの海を眺めながら〜優雅です。

喫煙スペースと後部デッキ。
ダイビング後はここでスーツを脱いだり、簡易的にシャワー浴びたりのスペースに。

出港前のマラカル湾。
この場所だけWifiが拾えます。
出航するとネット環境は皆無になりますが〜寝て、食べて、潜っての繰り返し。