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執筆者の写真DiveFamilyYellow

Maldivesに行ってきました④


中断してしまったMaldivesツアー報告。

4日目からはジンベイは一先ず頭の片隅に追いやり、マンタ中心にご案内いただきました。

DIVE⑩

バチっとクリーングステーションでマンタダイブ。


ブリーフィングで聞いた通りに、クリーニングステーションにはマンタ&ヨスジフエダイ。

このコラボで撮るのがこのポイントの必須事項!

ただ、全員でクリーニングステーションを囲む形になりますのでいい場所は限られます。

私は全体的に終了する直前で何チームか離脱を始めた隙に数枚撮影しました。

それまでは少し離れた場所で・・・


みんな逃げなかったのでギリギリまで寄らせてもらいました(笑)


DIVE11

ここは超美しいポイントでしたが・・・超難しいポイントでした!

この藤色の素敵なソフトコーラルが群生しているポイント。

ここは正直3ダイブ行きたかったな・・・

普段オバーハングの天井から垂れ下がるようなソフトコラルを見ることが少ないので圧倒された上にどう撮っていいのか苦戦(汗)

じっくり撮りたいけど留まるわけにもいかず、悩んでいるうちにあっという間に1ダイブ終わってしまいました。


DIVE12

中々の流れの中で、最終的に根のトップでカレントフックをかけてゆったり鑑賞するスタイルのダイビングでした。

このツアー中で一番透明度もよく魚影が恋ポイントでした。

幾度となく登場したマダラトビエイのおチビちゃん。

マンタもいいですが、マダラトビエイってなんか好きなんだよな〜〜〜。


下から根のトップに上がる直前にマイチームを1枚!

この後、MaldivianStarsとは別の船の外国人チームがルール守らず潮上のかなり下の方で陣取ってしまい。。。魚の壁がエアーカーテンで遮られるトラブル(汗)

こちらのガイド陣が態々そうならないようにコントロールしてたのに。。。マナーが悪い。

しばらくどうなるか静観してまたしたが一向に退かないので私はみんなの後ろに回って根頭で出会った光景に釘付けに!


インデアンフレームとキンギョハナダイの求愛タイム。

完全な潮上ポジションで彼の恋の時間を可能な限り邪魔しないように心がけカレントフックでバルーン状態になりながら後ろ向き撮影。

この根頭勿論着底禁止で足元にあるイソギンチャクに触れるととんでもなく臭いらしく、それはなんとしても避けなければならない案件でした。

ある程度カレントロープで体が固定されるので、スローシャッターでも遊んでみました!

う〜〜〜ん、35mmだったらもっと密集した状態の表現ができたかな・・・

ライトもあればもっと色々できたな〜〜〜なんて。

ムレハタタテダイも沢山いたんですが・・・撮り切れず(涙)


色々撮りたいものが多すぎるMaldivesの海。

各ポイントに1回のチャンスと考えると、瞬発力って大事だな〜と思いました。

その瞬間をあらゆる可能性を考慮した中で表現したいものを撮り切る・・・難しい。

伊東である程度鍛えれてると思っていましたが・・・井の中の蛙でした。


さて、次回はMaldivesツアーラストの報告。

お楽しみに〜〜〜。


早く書き終えないと伊東の報告できませんしね。

がんばります!


今日もお付き合いありがとうございました〜♪


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