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まっさん
2026年4月4日
〜冬のシラコダイを調べたら、不動産屋さんになった件〜
あっつい!!!!!!!!
伊東のまっさんです。

まっさんの勉強部屋の再始動にあたり、
神(オーナーヒデさん)からお告げが
求愛と産卵も面白いけど
一年を通して見て、はじめて〈生態〉なんじゃな〜い?と

確かに!では、今が産卵期のシラコダイも
まずは冬から振り返っていこうと思います!
シラコダイに密着〜冬編〜
・・・いません!!!!!!!!!!!
〜END〜
え?シラコダイって冬いたっけ?
冬になるとなんかどっか行くんじゃないの?知らんけど。
ということで、「いない!!!!」
という増田の意見が正しいのか、血眼で写真を探してみました。

(エリア①)
当店のお客様にはお馴染みの場所

え?どこ・・?

いた!!!!!
少し水深を上げてきた場所では? (−25m付近)


いた!
増田が持っている大量のデータの中で
今年の1.2月に撮影されたこのエリアでの写真では、シラコダイはこの2ショットのみ確認ができました。
(エリア②)キューブ魚礁(−30m付近)
キューブ魚礁にシラコダイなんていたっけ・・・

今いたよね!?
キアンコウの写真にフレームインしたところを確認。

アカオビハナダイのような顔をして、しれっと混ざっている姿も確認しました。
(エリア③)砂地に巨石が並ぶエリア(−30m付近)


いた!!


いた!!!


たくさんいるじゃん!!!
結論:いるところにはいた。
(あんたらそもそも何を食べてるの?)
海底の甲殻類やゴカイ類などの無脊椎動物であり、岩肌の付着藻類をついばむこともある雑食性※
お・・?
シラコダイが冬に比較的多く確認された③のエリア。
この③のエリアはこれ以上深い場所がなく、水底が近い。
巨石や根が点在しています。
海底の生物も食べられるし、岩肌の藻類も啄めるという点で、シラコダイにとって快適なのでは?

と、いうことでここからは、増田水中不動産のコーナー
冬にシラコダイさんにおすすめしたい物件です。

物件その① 五島根北のクレバス
おすすめポイント:亀裂がある!
砂地に着底するとおよそ30~33m。
上記の条件をクリアしている+身を隠せる隙間がたくさんあります。

物件その②旧五島根東
おすすめポイント)広い!
一時期当店ではワンダーランドと呼んでいました。砂地に着底するとおよそ30~40m。上記の条件をクリアしている+土地がとにかく広く、根の数も多いので、たくさんのシラコダイ様に気に入っていただけるのではないかと。

このような大きな根が砂地にいくつかあります。
(疑問) 白根にもシラコダイはいるはずなのですが、条件に合うような場所に心当たりがないので、我々が行っていない深場に良い物件があるのでは・・?
(まとめ) 冬にシラコダイはどこにいるのか?
水深25m以深の、砂地に根が点在するような場所に見られました。
お客様のお写真と、シラコダイの食べるものから、どこに多いのか
、考えてみました!
冬にシラコダイが写っている写真があれば教えてください♫
次回、「ねぇ、どんな気持ちなの?」
ついに姿を現したと思ったらマイペースすぎる、シラコダイ春編です。

(参考文献)
※)Feeding habits of Japanese butterflyfishes (Chaetodontidae)
(日本産チョウチョウウオ科魚類における摂餌習性(食性))
佐野昌男
Environmental Biology of Fishes Volume25,Issue3,Pages195-203 Published1989
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